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2024年04月20日

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蕎麦畑が広がる山間地で食べる“もり蕎麦”

静岡市葵区の山間地では蕎麦の畑が一面に広がっていました。

今回立ち寄ったそば処【真心】の前にも蕎麦の畑があって、高齢のご夫婦がお店を守っていました。

麺は柔らか過ぎず、太過ぎず、丁度良い。食べやすいです。

出汁も甘すぎず、どなたの舌にも合う大衆向けの味で美味しくいただきました。

このようなことを記述するのは、過去に一度は甘過ぎたり、もう一度は薬っぽくて懲りたお店がありまして、お店も１０店１０色ですネ。

いずれも皆さんがよくご存じの有名な東京都内の観光地のお店です。

さて、ボヤキはこの辺にして、ところ変わって、こちらは静岡市駿河区に所在する【日和亭】の豪華３色蕎麦。

はじめに運ばれたのが手前右の蕎麦茶。

３色蕎麦を注文すると、
数分してから蕎麦と揚げたての車エビや野菜の天ぷら（画像画像Ａ）が運ばれてきました。

これだけでは、単なる天ぷら蕎麦ですが、桶に入った３色蕎麦（画像Ｂ）茶そばなどがトリで運ばれてきました。

オッ！と～、４品の３色蕎麦になりました。

豪華ですねぇ。満腹です。

日頃は、ざるそばやもり蕎麦で済ますおいらは「殿様気分」になりますよ(^^♪

画像Ａ

画像Ｂ

別のお店では珍しいシラス丼が桶に入り、プラスで温かいお蕎麦のセットです。

前回の記事【天竜浜名湖線を旅する～鳥羽山城址公園～】で天竜二俣駅の隣の食堂「十文字屋」さんでランチをいただきました。

親子丼やカツどんのセットは定番でしょうが・・・(^_-)-☆

こちらは東京都調布市・深大寺での「天ざる蕎麦」。
神代植物公園へ出かけた際に寄ってみました。

深大寺の周りには多くの蕎麦店が軒を連ねていますが、このお店は二八蕎麦のほか、１０割蕎麦もあります。

こちらは二八蕎麦です。

汁にインパクトが強く、興味をそそりましたので、次回は１０割蕎麦をと楽しみにしていましたが、残念ながらコロナ感染拡大予防で上京を控えてきて今に至っています。